デート援

デート援というものをしてみようと思って、俺は待ち合わせ場所に行った。
デート援なので性行為はダメだって聞いたことがある。
でも、女性と縁がない生活をしていてそのリハビリのようなものなので、デート援位がちょうどいい気がしていた。
待ち合わせ場所には大学生くらいの若い女の子が立っていた。
彼女は明るく笑いながら近づいてきて、さっそくデートに出かけた。
少し高めのパン屋さんでパンを買い、人気のない公園で二人で星空ピクニックの気分を味わった。
それにしても、最近は子供を遊ばせる風潮もなくなったせいか、本当に公園に人がいない。
美味しいねといいながら食べる彼女が可愛くて、俺は幸せな気分になった。
これだけで今日のデート援は価値があったかも。
すると、彼女が俺の膝に手を置いてきた。
「デートだから手ぐらい絡めるのが普通だよ」なんて言われちゃったよ。
俺には少し刺激が強い。
「ねぇ、膝を撫ぜただけで、そこ大きくなってない?」
彼女は笑いながらそう言った。そうだよ、大きくなってるよ! なんて言えないので、俺は慌てて前かがみになる。
そんな俺の仕草を彼女は笑いながら、ズボンのファスナーに手をかけてきた。
お金をくれる人
俺は驚いたが、彼女はにやっと笑って、俺のチンコを取り出した。
「ちょっと! 外だよ? ここ!」
俺がそういうと、彼女は「大丈夫誰もいないよ。でも気になるなら……」そう言って、彼女は俺を茂みの方に連れて行った。
二人で芝の上に寝ころびながら、下半身を触りあった。
声を押し殺すために何度もキスをして、彼女のマンコもビチョビチョだった。
彼女は、「もう限界かも」と言って、俺の上にまたがり、スカートの中の下着を取り、自分の中に俺を差し込んだ。
生のマンコの気持ちよさに俺は直ぐに言ってしまった。
最後に彼女は「デート援だから初回サービスね。もしよかったらまた会ってよ」と言って笑いながら帰っていった。
1万で最後までできるとか、うれしすぎる。

お見合い
童貞卒業