カラオケに行くと友達から歌上手だねとよく言われます。他にも街のカラオケ大会に出ると優勝したり、テレビ番組の歌オーディオションに出演するときも良い所まで行きます。
「私はいつか有名な歌手慣れる。」そう思って、某事務所に所属しました。いつか有名な歌手になるためにレッスンを頑張っています。
ところが、なかなかデビューも決まらないし、営業に出ても私の歌を止まって聞いてくれる人もいません。アルバイトしないと生活も出来ない暮らしになっていました。事務所に内緒でパトロン募集をしてパトロンを見つけて今の暮らしを変えようと思いました。
「アキちゃんバイトしてるんでしょう。レッスンや、営業とかで大変でしょう。もし良ければ良いパトロン紹介してあげようか。」同じ事務所で働く佐々木さんに声をかけられました。パトロン募集をしている私にはうってつけの話だったのでお願いしました。
困った時に助けてくれる人
数日後、佐々木さんが指定された所には佐々木しか居ませんでした。「パトロンは。」「俺だよ。これでも仕事柄色んな仕事紹介出来るし、そこそこ給料もいいからお小遣いもあげるよ。」そう言って私の手を掴みました。「どうする。俺以外のパトロン募集して良い人見つかるかな。」私は彼にお願いをしました。すると、彼は早速私をとあるホテルに連れ込みました。すると、そこには知らない男性がいました。
「この人は某テレビ局のディレクター。この人を気持ち良くさせることが出来たら仕事紹介してあげると言ってるけどどうする。」小太りのハゲ。生理的無理だけど、私は歌手になるために服を脱ぎました。
困った時に助けてくれる人
謝礼交際